もう意識しない!今日からできる3つの正しい座り方

座った姿勢

座った姿勢というのは1日の中でも長い時間を占めています。

学生やタクシーの運転手など、長い人だと6時間以上も座りっぱなしの人もいるでしょう。

姿勢を正す場合は、「意識」して治すことが多いですが、意識というのはそれほど続くものではありません。三日坊主という言葉どおり、1、2回やれば満足してしまう人もいます。

この記事では意識しなくても自然と姿勢を正すことができるような方法を紹介しています。

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背中が曲がる行為と共通点

スマホ

みなさんが日常生活の中で、背中が曲がりそうなシチュエーションはどんな時ですか?ほとんどが座っている時ではないでしょうか?

デスクワークなどで一度その体制に入ると同じ姿勢を何時間でも続けてしまいます。

ここで、人間が生活する中で背中が曲がりそうなものをリストアップしてみます。

  • 勉強
  • 食事
  • ゲーム
  • マンガ
  • スマホ、ケータイ
  • デスクワーク(パソコンなど)

自分の一日を思い返しながら、書き出してみました。

この記事を読んでいる人に1つ考えてもらいたいのですが、これらの項目に共通していることがあります。それはなんでしょう??

そんなに勿体ぶるほどではありませんが、正解は「手元で行う作業です。

勉強にしても食事にしても、全て手が関係しています。そして、手を使うということは、自然と肩が前に来ますよね?実はこれが内巻き肩の原因です。

巻き肩

出典:minomi-kyoto.com

かといって、肩が内側に曲がるのを抑えることはできません。肩を開きながらデスクワークしてと言ってもできませんよね?巻き肩は予防できるかもしれませんが、正直作業しづらいです。

やってみてほしいのですが、肩を丸めると自然と背中も丸まってきます。逆に後ろに反らせば、胸を張ることになるので、姿勢も良く見えます。

巻き肩に関する著書

背中が丸まらない方法

結論から言えば、日常で使える正しい姿勢を半強制的に作るしかないと思います。

先程も言った通り、意識して姿勢をよくすると三日坊主で終わってしまう可能性が高いです。せっかく正しい知識を手に入れても継続しなければ、大した意味はありません。

ただ、意識しない為には自分をその半強制的な部分に落とし込む必要があります。そこで必要なのが「補助道具」です。道具については、少し後になります。まずは座り方について学びましょう。

正しい座り方

椅子に深く座る

出典:www.nikkei.com

よくあるタイプの写真ですが、上の画像はとても理想的な姿勢です。

  1. 目線がまっすぐ
  2. 肘の角度が適当
  3. 深く座っている
  4. 腰(骨盤)が立っている
  5. 太ももが並行(膝の角度が90度ぐらいが良い)
  6. 地に足がついている

理想的ですが、これらを全てこなすのは大変です。

あなたの使用している机・椅子はここまで親切に設計されているでしょうか?パソコンのディスプレイが真正面にあったり、机の高さがピッタリというのは、なかなか無いでしょう。

自宅ならまだしも、会社や学校の机・椅子を勝手に自分好みにはできません。

1~6の全てにアプローチするのは難しいので、椅子への座りかたに焦点を当てて話を進めたいと思います

椅子は浅く?それとも深く座るべき?

あなたは椅子に浅く座りますか?それとも深く?おそらく人によって考え方は様々だと思いますが、私は深く座った方がいいと思います。

浅く座った方が姿勢が良くなる!みたいな本はたまに見かけますが、長続きしないでしょう。

浅く座る

出典:sukoyaka.kobayashi.co.jp

深く座った方が楽

浅く座ると、一見姿勢が良く見えますが、腰にかかる負担は大きいです。理由は支えている面積が小さいからです。

考え方は簡単で、浅く座る場合は主にお尻と足の2箇所で体を支えます。(背中をつけないと仮定して)

しかし、深く座った状態だと、「お尻・ふとももの裏・足・背もたれ」の4箇所で支えることになります。どちらが楽かと言うと、深く座った方が楽そうですよね。人間は楽な方、楽な方へと自然に体が動きます。

浅く座れば、腹筋・背筋に適度なストレスがかかって良いという考えもありそうですが、一時だけではあまり意味がありません。

長い時間デスクワークをする方にとっては、どれだけ長く集中して作業できるかが問題です。作業に集中する為には、その他の考えをシャットアウトすることです。

良い姿勢は集中力を生み、腰痛などが起こりにくく、作業を効率化させることもできます。

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足を地面につける重要性

これは浅く座った状態で試して欲しいのですが、その状態で足を浮かせる(後ろに引く)と上半身が前に倒れていきます。よく踵部分をクロスさせて座っている時がありますよね。そういう時ってだいたい体は前かがみです。

ですが、椅子というのは様々なタイプがあり、高さ・形状・材質などいろんなタイプがあります。学校や会社勤めをされている方なんかは、椅子を選ぶ事はできません。

中でも高さが合わないと「なんだか座りにくい」と思って、落ち着かない感じになります。当然それはストレスとなり、姿勢の悪さ・作業効率の低下に繋がります。

高さの影響をモロに受けるのが女性です。男性であれば、足が長過ぎたとしても足を地面に接地させる事はできます。しかし、女性の場合は身長が低く、足が短い場合は接地させるのは困難です。

そういう場合はフットレストを活用!

フットレスト

画像のようにフットレスト(足置き)を使いましょう。専用の足置きなどもありますが、ダンボールなどで代用してもいいでしょう^^

骨盤を立たせる

ここまで来れば、かなり良い姿勢だとは思いますが、もう少し良い形を目指します。それでは下の絵を見てください。

骨盤を立たせる

出典:www.ces55.com

左のように、骨盤が後ろに倒れていると、バランスをとる為に頭が前に傾き、背骨の一部が強くカーブしています。右のように、骨盤を立たせると、カーブが緩やかになり、背骨に対し均等にストレスがかかります。

骨盤を立たせるには、タオルもしくはクッションを椅子の間に挟みます。

腰にタオル

出典:Beauty wise 猫背を治す正しい姿勢と座り方で痩せやすい体に♪

こうすることで、背骨よりが自然なラインを描き、骨盤を立たせることができます。座った状態というのは、どうしても姿勢が崩れやすいです。なのでなるだけ固定しておく必用があります。

そういった意味でも最後の骨盤を立たせるのは重要だと思います。

 まとめ

いかがだったでしょうか?

  • 椅子に深く腰掛ける
  • 地面に足を着ける
  • 骨盤を立たせる

これら3つのポイントを理解するだけでも、かなり姿勢が違ってきます。これを読んだあなたは是非実践してみてください。

悩まされていた腰痛、肩こりなどの症状が緩和され、日々の仕事へも前向きに取り組むことができるかもしれません。

必要なのは意識ではなく、良い姿勢を作り出してくれる道具と、それを用意する初めの一歩ではないでしょうか?

背中が曲がらない椅子を見つけた

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