猫背が血行不良を招く理由│自ら血管を締め付けています。

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猫背になると血行が悪くなると言われています。

なぜでしょう?

血行が悪くなるという意味は

  • 血液がドロドロになる
  • 血管周辺の筋肉の影響で悪くなる

この2つに分けられると思います。猫背の場合は後者が影響します。

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血行不良とは

広義の意味では、読んで字のごとく「血のめぐりが不良なこと」、と言えます。

一般的な血行不良による影響としては、脳梗塞や心不全などが挙げられます。

脳梗塞とは、脳血管が何らかの原因によって塞がれ、血の流れが完全にストップした状態です。

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猫背による血行不良

次に猫背による血行不良についてですが、猫背では上で解説した血行障害とは異なります。

猫背では筋肉の緊張による影響で、血行不良が発生します。

猫背という姿勢を思い出してください。このような姿勢ですよね。

猫背

背中側の筋肉というのは頭やボディを支える為に、筋肉が絶えず働いています。

その絶えず働くということが緊張を生み、筋肉を固くしてしまいます。それが長期間持続することで、二次的に血行不良が発生します。

血管というのは太いものから小さいもの(毛細血管)まで、無数に張り巡らされています。

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細く張り巡らされているのは毛細血管と呼ばれ、筋肉や内臓などにも栄養を送っています。

これらは皮膚近くを走行しているものもありますが、筋肉内部を走っているものもあります。

筋肉が固く緊張すると、この毛細血管が強く締め付けられます。すると、血管が圧迫され血流が悪くなる。という理屈です。

血行不良

血行が悪くなると、筋肉への栄養も行き渡らないし、老廃物を回収してくれる静脈も締め付けられるので、二重に悪いです。

これが「肩が凝ったー」だの、「首が痛い」などに繋がるわけです。

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血液を運んでくれる筋ポンプ

筋肉の大事な役割として、筋肉ポンプがあります。

筋ポンプ

血管は筋肉の間を走行していると言いました。

筋肉が適度に動いていれば、この筋ポンプが働き、筋肉が動く度に血液を送り出してくれます。筋肉が膨らんだり、しぼんだりする風船のような働きです。

慢性的に筋肉を動かさない生活を続けていると、徐々に血行が悪くなり、筋肉が披露しやすいといった状態が作られやすくなります。

慢性的な肩こりや首コリがある方は要注意

血行不良の主な影響としては上記が挙げられます。

デスクワーク者に多いと思いますが、ながらでも良いので、たまには肩をグルグル回すとか、首をストレッチとかしてください。

それだけでも大分違いますから。

大事なのは同じ姿勢をずっと続けない事です。同じ姿勢は、同じ筋肉しか使いません。たまには休ませてあげましょう。

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