整体に資格はいらない

整体

整体師さんて民間資格なんです。民間資格とは「法律に基づかない資格のこと」

以前に、猫背に適用される保険でお伝えしましたが、接骨(せっこつ)や整骨などは資格が必要です。

整体・整骨・接骨などの違いについては下記に詳しく載っています。

>>接骨院と整骨院 整体や整形外科との違い

ややこしいので、もう一度整理します

  • 整体院:無資格で営業可能
  • 接骨院:柔道整復師の資格が必要(国家資格)

スポンサーリンク

民間学校に資料請求

無資格と書いてますが、現在では多くの整体院では民間資格を取得されているようです。

さすがに何の知識もなしに開業するのは大変、というかリスクが大きいでしょうしね。

また、整体師の民間資格がどのようなものか、県内の民間学校に資料請求してみました。

整体師

高知カイロプロクター学院

こういう用途で資料請求しちゃいけないと思いますが、参考程度に見たかったので。

では、さっそく中身を見ていきます。

ここでは整体師の他にも

  • 代替医療(だいたいいりょう)療法士
  • 運動療法士
  • ダイエットカウンセラー
  • 介護職員初任者(旧ホームヘルパー2級)

などの資格が取得できるようです。

整体師養成コース

整体師さん専用の受講コースがありました。受講は通学制で、普通の学校みたいですね。

受講内容としては、実務研修やテキスト・DVD教材などを配布されるようです。

  • 研修時間:240時間
  • 回数(1回3時限として):80回
  • 入学金:50,000円
  • 講座費用:621,000円

回数として80回とあるので、通うとしたら80日前後で全ての工程が修了するのかな?

どれぐらいのスパンで講習を行うのか知りませんが、早ければ3ヶ月?遅くても半年~1年あれば取得できそうですね。

柔道整復師などの国家資格の場合、専門の学校でも最低で3年は通う必要があります。学校で学ぶ時間には大きな開きがありますね。

スポンサーリンク

整体師は知識・技術的に、柔道整復師に劣るのか?

これはYESだと思います。

ただ、柔道整復師の資格を持っているからといって、良い施術ができるとは限りません。

話が変わりますが、僕も理学療法士の資格を取るために4年間、リハビリの学校へ通いました。授業の内容は、有意義なものもありましたが今思い返してみると、くだらない・必要のない内容も多かったです。

柔道整復師も同じだとは言いませんが、学校で習った内容で全てをカバーできる訳ではありません。大事なのは、就業してからも、自ら学ぶ姿勢を持つことだと思います。

整体業などは特に、個人で出来る仕事なので、独りよがりな施術をする人もいると思います。

民間資格の整体師でも、常に学ぶ姿勢を持っている整体師さんであれば、良い施術を期待できると思います。

なんにしても、その人の「人間性」ですね。惰性で仕事をしているのか、向上心を持ってやっているかの違いだと思います。学校・資格なんてのはキッカケにすぎないでしょう。

整体で保険は受けられない

ここまで来れば、なんとなく分かると思いますが、整体院では保険を受けることは出来ません。理由は民間資格だからです。

柔道整復師などは国家資格なので、国からある程度の支援(保険)を受ける事ができます。主には、急性期外傷(打撲、捻挫、骨折など)

整体・接骨・整骨などややこしいですが、保険を受けられる可能性があるならば整骨か接骨院へ受診してください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加